日にち薬



病の状況は自分とすごく似てる。すごくわかる。最初は休職しても医者に止められていたのに数十分ごとに自宅から仕事のメールをチェックしてた。焦りからだったと思うがみるみる病気は悪化していった。うつ病患者が医者の指示通りに薬を飲まないのはあるあるだ。楽器演奏どころか音楽を聞くのもキツい。楽器を見るのもキツい。音楽は人を救ってくれない。復職しても焦りだけが先行空回りして、上司や同僚の悪意のない言葉が逆にキツく休職を重ねた。もうこれはあかんと退職することにしてニート生活へ。ようやくメールから解放された。やがて焦りからではなく純粋な気持ちで仕事関連の勉強をやり直し始めた。楽器もこわごわさわってマジでドレミから始めた。時間はたくさんあった。この時間があったおかげで今の自分があると思う。病気前の自分のままだったら絶対人生変わってた。どっちがよかったかなんて当然わからないが今は病気になってキツかった気持ちより、よかったと思ってる割合のほうが大きい。山口一郎さんも新たな人生と創作をマイペースで続けてほしい。音楽は自分を救ってくれなかったが背中は押してくれた。


「病気を公開しながら、音楽を作っていく」――サカナクション・山口一郎、うつ病との闘い #病とともに(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
今年1月、サカナクションのボーカル・山口一郎は、千秋楽を迎えたソロライブツアーのステージ上で自身がうつ病だと公表した。不調に気付いたのは2年ほど前。朝から晩までベッドから出られず、ライブも中止し、不



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